疥癬(Scabies)

「疥癬は 疑わずして 診断なし」

「疥癬を 否定しろとは 殺生な」

 

 全身に掻痒感を伴う疥癬は、疑うことで、まず発見されますが、虫体の発見は容易でないこともあり、接触者検診でも数回にわたる診察が必要となることも多いようです。 

あらっても取れない垢」には要注意!

 

 病院内や施設で集団発生がする例がみられ、当院でも、造影剤による皮疹が生じたと初期見なされた方が、後々疥癬であったことが判明するなど、まさに疑わずして診断は難しい疾患です。

 

 治療は内服薬のイベルメクチン(乳幼児・妊婦では使用できない)をを週に1度内服するか、フェノトリンローションの週に1回の外用です。

 

 詳細は、総合内科勉強ノート「疥癬」を参照ください。