土屋先生ベストポスター賞受賞

 2016年9月16日(金)に開催された第13回日本病院総合診療医学会学術総会で、研修医2年目の土屋先生が、総合内科西口先生指導の下「左優位の顔面神経麻痺と四肢感覚障害で発症したギラン・バレー症候群の1例」を発表されベストポスター賞を受賞されました。

 ギラン・バレー症候群は左右対称性の四肢筋力低下を中核症状とし、重度の場合は四肢麻痺や呼吸筋麻痺により人工呼吸器管理が必要となる疾患ですが、今回は、両上下肢末梢の感覚障害に加え、左末梢性顔面神経麻痺、左滑車神経麻痺にて発症したGBSの亜型であるFacial dplegia with parethesiaの1例を経験され報告されました。Gal-C (galactocerebroside)にPA (phospahtidic acid)を添加した混合抗原に対するIgG抗体が陽性という珍しいな症例です(近畿大学の楠先生に検査にてご協力頂きました)。