Choosing wisely(賢く選択)!

 「Choosing wisely(賢く選択)」は、2010年ごろから必要性が提唱されはじめ、2012年に米国内科専門医認定機構財団(ABIMF oundation)が始めた過剰な医療行為を見直すための運動です。

 

 2012年から始まっており、日本でも2016年に「Choosing Wisely Japan」が発足しています。

 

 なんとなく過剰に検査しがちな現状に対して、根拠(Evidence)に基づいた医療であるかを見直し、慣習的にやってきた医療行為に関して、メスをいれようというものです。

 

 検査だけではなく、抗生剤やベンゾジアゼピン系薬の過剰な使用に関しても見直しが必要とされています。

 

 今後、医療費が増大を続ける日本において、安心安全のもと過剰な医療が実施される傾向のある現状に大きな石を投じる存在となりそうです。

 

「More is not always better」「過ぎたるは及ばざるがごとし」ということだそうです。